誰でもe-typingで高ランクを取得する方法(ネタ)

※これはネタ記事です

この記事を見てる人は誰しも一回はやったことがあろうe-typing

今回はe-typingで誰でも高ランクを取る方法を教えます

ちなみに自分はこの方法で最高ランクであるGodhand(750点以上)を取りました

やり方

まずはページ右側の"タイピングバラエティ"の欄から"しりとり"を選択します

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そしたら左上にある"2文字(やさしい)"を選択

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開始すると一つめに必ず"朝 ASA"という単語が出てきます

この"朝 ASA"の段階でわざと間違えます

その次の単語からはすべてノーミスでタイピングしてください

すると下記の画像のような状態になると思います

 

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最初の"朝 ASA"だけ間違えた状態になります

ここで勘のいい方はわかったと思いますが、"ミスだけ"というのを選択します

そして開始直後"ASA"を高速で入力します

すると...

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はい、どうでしょうか

これで自分のe-typingの最高記録が849点になりました!!(白目)

みなさんも是非やってみてくださいね!!

NetBeansIDEで文字化けが起こる現象の解決方法

どうしてこうなった

勉強会でNetBeansIDEを使う機会があるので早速インストール。

インストール自体は特に問題もなくスムーズに終了しました。

いざ、NetBeansを起動!といったもののホーム画面の段階ですでに文字が"□"となって表示されてしまいました。

※文字化けについては下記画像参照
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文字化けの中でオプションを探し言語のところをいじろうとするものの、たどり着けない。

もちろんインストールするにあたってJavaは入っているし、破天荒なインストール方法を試したわけでもありません。

しかも同様の現象を調べて見てもそもそも出てこない。

久しぶりにgoogle先生が敗北しました。

解決して行く

NetBeansをアンインストール

※OSによって作業が異なります。

今回はLInux(Ubuntu)での操作を例にやっていきます
まずはIDEのインストールディレクトリを開きます
下記のコマンドはデフォルト設定時のものとなります

$ /usr/local/netbeans-8.2

開くと
"uninstall.sh"というのがあるので

$ sudo sh uninstall.sh

で実行
その後3つのチェックボックスを選択しアンインストール

再ダウンロード

ダウンロード方法については割愛させていただきます

cd download
sudo sh netbeans-8.2-linux.sh

上記コマンドでインストーラーを起動します
その後はインストーラーに沿ってインストールして行くのですが途中で"インストール・フォルダとJDKのインストール先"というのがあると思います
そこの下段のNetBeans IDE用のJDKというところを正しいものにしてください
※今回の場合はJava JDK8を使用する予定でしたがうまく設定されていないため文字化けが起こってしまいました
恐らくこの方法で解決すると思います
後半は若干急ぎ足になってしまいましたがお役に立てれば幸いです
もし何かあればコメントやTwitter等でお願いします

環境
ubuntu 16.04
NetBeans IDE 8.2

Linuxを使って半年経った感想

アドベントカレンダーということで若干ネタ切れ気味ではあるものの、ふと気づけばLinux(ubuntu)を使い始めて半年ほど経ったのでそのことについて書いてみます

学生 Advent Calender 2017についてはこちら 

adventar.org

自己紹介

  • 所属 北海道のどこかの工業高校の2年生
  • 本業 ものづくり(ハードウェア関係 はんだごて マイコン制御など)
  • 言語 C、C++C#
  • Twitter @kyzfm338

最近はHTMLに触れてみたり、深夜テンションで生産性のないプログラムを書いたり、また、本業をバックレて勉強のためにサーバー関係をやってみたり           

先生のLTに影響されFXの自動取引プログラムを書いたものの、デモ口座で1時間で96万円を溶かしてしまうような出来事も

 自分とubuntuの歴史

 ざっくりとこんな感じ

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早速振り返ってみよう!

仮想化時代

実習でLinuxを使ったのもあり、前々から興味があったので使ってみることに

まだLinuxについては知識 ≒ 0だったこともあり先生のお勧めでubuntuを仮想環境で動かしていた

 

何もしてないのにテンションが上がる

 起動して一番最初に思ったことはこれ

見たことのない画面が出るだけで「おぉ!」となってしまう

見るものすべてが新鮮で「たっのしーー!」といった感じ

 

そうだ、Linuxらしいことをしよう

最初にLinuxらしいことをしたのはgccコンパイラをインストールしてCUIのみでC言語を実行するというもの

CUIのみというのがこれまたおもしろく、Linuxをいじっている感があってとても楽しかった

何よりコマンドをカタカタ打っているのがかっこいい

 

Vimとか使う人いるの?

今言うと確実にヘイトを買う言葉

C言語を書くにあたってVimを使ってみたが、思い通りに動かない

最初に使ったときは発狂寸前レベルまで達したのはいい思い出

ってかあれって上下左右の移動がホームポジションから一つ左にずれているのが納得いかない(慣れたらはやいのかな...?)

 

まとめ
  • 結局、仮想化時代で一番使用時間の多いアプリケーションはFirefox!ってほどWebブラウザしか使ってしない
  • 仮想環境で起動するまでにWindowsを使うのでLinuxにたどりつくことなく終わる場合も多々あった

 

デュアルブート時代

 8月下旬、ものづくりの大会等も終わり自由に使える時間も増えたのでLinuxに再度チャレンジ!

本格的にやろう!というのと、ちょうどWindows専用のゲームにハマっていたのもあり安全策であるデュアルブートすることにした

というよりこの頃はWindowsを手放す勇気がなかった

 

Yes!デュアルブート、No!仮想環境

デュアルブートしてから気づいたことではあるが、当時の自分には仮想環境よりもデュアルブートした方がぴったりだった

何より、Windowsを起動する必要がないので逃げることが少なくなった

再インストールするときなどは仮想環境ほどの手頃さはないものの、それでもディスクを入れてちょっと設定するだけでいいので不便に感じたことはない

コマンド等も少しずつ覚えて行き、そこそこ使えるようになってきた

 

できることはubuntu

ついつい慣れたものを使いたくなってしまうが、ubuntuでできるものは全部やろうということを決めた

最初はMicrosoft officeからLibre officeを使うなどの、どうでもいいようなことから初めて行き、本業の開発環境等もubuntuへ移行していった

とにかくubuntuを触る時間を増やしていった

 

まとめ
  • 特に目立ったことはやってないものの、Windowsからubuntuへと移り替わっていった
  • 意外とLinuxって便利でフリーソフトなどもこれといった不便を感じることはなかった
  • Windowsという保険があるのは嬉しいが、逃げてしまうこともある

 

ubuntuオンリー

@materialofmouse氏曰く「Windowsがあるから使うのであって、無いなら使えない」という名?言をもとにWindowsを吹き飛ばすことに

後日、この事を先生に話してみると「あいつやりやがったw」みたいな反応をされたのが少し悲しかった

 

やっとパーティションについて理解する

今使っているノートパソコンはカタログスペック上は1TBのHDDしかないはずなのだが、何故か16GBのSSDがあるためそこら辺の区切りでミスを連発、結果としてubuntuを使い始めて結構経ってからそこら辺を理解することができた

 

Windowsはゲーム機、Linuxはパソコン

ubuntuオンリーにしてからデスクトップのWindows機はゲームしかしなくなってしまった

つまりゲームをしないならWindowsは必要がないということだった

これについては共感してくれると嬉しい

 

依存関係で詰む

初心者でよくある「何もしていないのに壊れた」状態

とりあえず "sudo apt-get update" やれば直るだろうと思ったものの、うまくいかないので、結局再インストール

ubuntuを再インストールした要因のほとんどはこれっていうくらい詰んだ

最近は何とか修復できるようにはなったが結構辛かったりする

 

まとめ
  • 再インストール数だけ勉強になる
  • ここら辺までくると一生Linuxでも生きていける気がする
  • でもゲームしたくなる時があるからWindowsを手放すことができない...

 

 で、結局今はどうなの?

とりあえず不便なくLinuxを使えてるのでいい感じ

動作自体もLinuxのほうがサクサク動いてくれるし、使い始めて損をしたと感じたことはなかった

そして、先ほども書いたが1TBのHDDと16GBのSSDがあるので、SSDのほうに本業の開発環境を入れ、HDDのほうではどうでもいい作業をして、いつ再インストールしてもいい環境を構築することに成功した

問題点を挙げるとすればやはりexeが実行できないところだが、

exeを実行できるWindowsが悪いのだ

 

結論を挙げるとすれば

Linuxサイコーーー!!!

まあ、この記事Windowsで書いてるんですけどね()

あの有名なFizzBuzz問題を解いてみる

プログラムの問題について調べると出てくるFizzBuzz問題
プログラマなら書けるのが当たり前らしく、色々な手法があることで結構奥が深い

FizzBuzz問題とは

1から順番に数字を言っていき、3で割り切れるものは"Fizz"、5で割り切れるものは"Buzz"、3と5どちらでも割り切れるものは"FizzBuzz"というもの

詳しくは 
https://ja.wikipedia.org/wiki/Fizz_Buzz
を参照

実際に書いてみた

言語はC

include <stdio.h>
#define Fizz i % 3 == 0
#define Buzz i % 5 == 0
int main()
{
   int i;
   for (i = 1; i <= 100; i++) 
   {
      if (Fizz && Buzz)
         printf("%3d FizzBuzz\n",i);
      else if (Fizz)
         printf("%3d Fizz\n",i);
      else if (Buzz)
         printf("%3d Buzz\n",i);
      else
         printf("%3d \n", i);
   }
   return 0;
}

大体こんな感じ
結構有名な問題のためかwikiなどの解答例とほとんど同じになってしまった
ループの部分はとりあえず1~100にした
if分に{ }が必要かなどは本題ではないのでスルー
一応defineを使って見やすくしているけど、この使い方は正しいのか正直微妙なところ

実行結果

  1
  2
  3 Fizz
  4
  5 Buzz
  6 Fizz
  7
  8
  9 Fizz
 10 Buzz
 11
 12 Fizz
 13
 14
 15 FizzBuzz
 16
 17
 18 Fizz
 19
 20 Buzz
 21 Fizz
 22
 23
 24 Fizz
 25 Buzz
 26
 27 Fizz
 28
 29
 30 FizzBuzz
 31
 32
 33 Fizz
 34
 35 Buzz
 36 Fizz
 37
 38
 39 Fizz
 40 Buzz
 41
 42 Fizz
 43
 44
 45 FizzBuzz
 46
 47
 48 Fizz
 49
 50 Buzz
 51 Fizz
 52
 53
 54 Fizz
 55 Buzz
 56
 57 Fizz
 58
 59
 60 FizzBuzz
 61
 62
 63 Fizz
 64
 65 Buzz
 66 Fizz
 67
 68
 69 Fizz
 70 Buzz
 71
 72 Fizz
 73
 74
 75 FizzBuzz
 76
 77
 78 Fizz
 79
 80 Buzz
 81 Fizz
 82
 83
 84 Fizz
 85 Buzz
 86
 87 Fizz
 88
 89
 90 FizzBuzz
 91
 92
 93 Fizz
 94
 95 Buzz
 96 Fizz
 97
 98
 99 Fizz
100 Buzz

特に面白みもなく普通です
落ちはありません